火消し壷のすすめ。
6/7(日)
インドアな週末・・・。
岡田ジャパンワールドカップ出場決定!!・・・ささやかな幸せ^^。
ねむい・・・^^;。
やはりTOPの写真はテントをパツーンと張ったやつで行きたいところですが・・・つなぎネタで。
今日は「火消し壷のすすめ」ってことで。
興味のない方もぜひご一読を・・・。
キャンプを始めるにあたっていろんな道具に投資してきましたが、
コイツははっきりいってちょっと悩みました^^;。
「いるかなぁ~?こんなん・・・。」
ってのが率直な意見でしたので。
自宅で何度かBBQをしたときにいつも使った炭の始末に困ってたので
「火消し壷」の購入を決意。
デビューキャンプの折から愛用しております。
僕の使い方は・・・
■ キャンプに必要な量の炭を火消し壷にいれて持っていく。
(前回の消し炭が残ってればそれも利用する)
■ 使用した炭(消し炭)の保管。持ち帰り。
■ 焚き火の燃え残りの処理。持ち帰り。
再利用不可能な炭や焚き火の燃えカスは処分可能な設備のあるキャンプ場に行った際に処分させて頂く。
といった感じ。
実際、炭の使用量(消費量)は格段に少なくなりました。
炭もよいもの(岩手切炭)などを使うと形がしっかり残るので再利用しやすい。
お値段は高いが結果安くあがるような気がします。
ちなみに残った炭なんかを処分してくれるキャンプ場なんかでも
たいへん立派な消し炭が処分されてるのをよく見かけます^^;。
これは僕がよく利用させて頂く
大好きな無料のキャンプ場に立つ看板。
無料であるがゆえにコレは当然のルールだと納得。
いつまでも無料で気持ちよく使わせていただくためには
やはり利用者一人ひとりのマナーがとわれるところですね。
こんな派手な色で看板が作ってあるってことは・・・。
守らない人がいるのかも知れませんねー。
「持ち込まれたものは全てお持ち帰り下さい」
現状はこんな感じです(汗)→
かまどを利用された後の炭だけではないと思われます。
(もちろんかまどの炭も処分が必要です。)
おそらく焚き火の燃えカスやBBQの残り炭をこちらに処分した形跡が・・・。
これも今後あまりに目にあまるようになるなら・・・
有料化?閉鎖?
ないとは限りませんよね?
無料で提供してるのに処分や清掃で費用がかさむなら・・・。
決まりごとですから・・・守りましょう^^;。
持ち帰って損することはないとおもいますよ~^^。
有効に再利用しましょう。
ロゴス(LOGOS) エコとマナーの火消し壺(アルミ鋳造タイプ)ユニセラならコレに半分ほどの炭があれば十分まかなえますよ。
火消しだけでなく炭の運搬・保管にも。車の中でも安心ですね。
荷物のコンパクト化にも一役買うかもしれません^^。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルスター 大型火消しつぼこれなら大人数にも対応できるかな?
お値段もリーズナブル!!
社団法人岩手県木炭協会 岩手切炭 なら堅1級ちょっとお値段が高いように思いますが、、、
火持ち抜群。パチパチはじかない。形がしっかり残る。
火消し壷との併用でかなり経済的に。
おすすめです!!
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